仕事を知るjob

保育所等訪問支援

保育所等訪問支援の仕事内容って?

保育所等訪問支援のお仕事は、障害や発達に心配のあるお子さんが在籍している保育所や幼稚園、小・中学校、特別支援学校などに療育や医療の専門職員が訪問し、個々の発達特性などに配慮したアドバイスや適切な支援を行うことで集団の中でも楽しく生き生きと過ごせるお手伝いをするのが役目です。


  • 集団生活になかなかなじんでいけない
  • 活動や授業に参加する時に困っている感じがある
  • 園や学校生活に自信を持てていない
  • コミュニケーションがとりづらい

  • 上記のようなお困りごとがあるとすれば、ママやパパは集団生活で仲良くできているかなど不安感でいっぱいだと思います。他で療育サービスにつながっていたとしても、園や学校での生活でも先生方・関係者たちによりよい関わり方を知ってほしいと願うし、そんな関わり方を身につけてほしいとも願うはず。お子さんの笑顔、ママやパパの笑顔をもっとたくさん作るために、私たちの支援があります。
    集団の場でどう過ごすか。そこでどんなお困りごとがあるか。先生方にどう関わってほしいか。
    両者の間に立って、専門職としてお力添えをするのが私たちです。

WADEWADE・KODOMOTO GROUPの保育所等訪問支援には特徴があります。
①専門職が複数在籍
   公認心理師、作業療法士、言語聴覚士、看護師        2020年4月現在
   お子さんの特性やお困りごとに対する支援内容に合った専門職を配置しています
②医療との連携
   訪問看護ステーション(KODOMOTOナースステーションうつのみや)に併設しています。
   医師の指示があれば、ご自宅で看護師やリハビリスタッフが別途支援を行うことが可能です。


お子さんの可能性を信じ、みんなとよりよく過ごせるような環境を整えるお手伝いをしていきます。
ママ・パパと園や学校など、双方の思いや意見を尊重しながら専門的な支援を丁寧かつ丁寧に行っていきます。

1日のスケジュールはどんな感じ?

フルタイム正社員の場合
8:00

勤務開始

自宅でスタート。今日のスケジュールを確認

9:00

幼稚園への訪問

新規利用者様。園での様子を確認しに行きます。

11:00

保育園への訪問

集中してお食事がとれないお子さんのもとへ。
先生方とお話&アドバイス。

12:30

お昼休憩

今日は事業所でお昼。自宅で食べることもあります。

デスクワークなど自宅で業務を行うことが可能です。
上手に時間を管理したい方に合った働き方です。

13:30

訪問看護ステーションスタッフと情報交換

一緒に支援しているお子さんの最近の様子を確認。

14:30

電話報告

午前中訪問したお子さんのママへ電話で報告。

15:30

学校、園へ電話

次回訪問日時の調整をします。
降園後、先生と改めてお話をすることもあります。

16:00

自宅へ移動

記録等の入力作業を済ませます。

17:00

業務終了

園や学校の先生方とのやりとり、またママとのやりとり。両者との連携が成功の鍵となります。
支援員が実際にお子さんへ何かケアを提供していくわけではないのですが、両者の中立的立場をとりながら業務を進めていく大事な働きです。
時間を有効に活用し、デスクワークと外回り。スケジュールを見ながら、自宅と事業所。
自身の働き方をもっと効率的に。これを可能にする働き方がここにあります。


こんな方はWADEWADE・KODOMOTOの保育所等訪問支援おすすめ。

  • 明るい性格の方
  • フルタイムでなくても、6時間とか7時間を正社員で働きたい方
  • 業務中、自宅でお仕事をしたり合間に帰れたりする働き方をしたい方
  • お子さんの成長を我が子ながらに願う方
  • 相手の話を聴くことが好きな方
  • 自分の時間を自分で考えながら有効活用したい方