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社員対談

看護学校
同級生
看護学校
同級生

ー人材が育つことは、会社にとってかけがえのない財産ー
ここには、男女を問わず経験を問わず成長していける環境があります。

プロフィール

  • 同級生管理者
    正看護師
    根岸 千恵
    8時間正社員
    2018年4月入職

    WADEWADE訪問看護
    ステーション
    鹿沼 管理者

  • 同級生管理者
    正看護師
    海老原 美幸
    6時間正社員
    2021年4月入職

    WADEWADE訪問看護
    ステーション
    宇都宮 勤務

看護学校の同級生

根岸根岸
はじめは海老ちゃんのお姉ちゃんから連絡もらったんだよね。前の職場の院内保育が一緒だったから、「どう?」みたいな感じで聞かれて。「私もWADEWADEに行きたいわー」って言ってたんだけど、タイミングが合わなくて。そしたら、「実は妹もね……」って(笑)
海老原海老原
前の職場では時短の終わりが近づいていて、そしたら夜勤も再開しないといけないので、子供はまだまだ小さいし、続けるのが難しいなって思っていたんです。
実は姉の話もそうなんだけど、WADEWADEは働きやすいよみたいな話は、他の人もしていて、じゃあ友達が働いてるから聞いてみようって。気軽に聞けたので、よかった。
根岸根岸
私もずっと大学病院で働いていたけど、子供が小学校入学ってなったときに、この勤務じゃ無理だって思ってWADEWADEに来たんだよね。
海老原海老原
WADEWADEは色々な働き方があって、状況に応じて勤務形態変えられるのがすごいなって思う。
根岸根岸
鹿沼のスタッフさんも親御さんの介護とかで、勤務形態変えた人もいるし、そういう選択肢があるってすごいありがたいよね。
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海老原海老原
フルタイムで夜勤もあって、3交代の病院で働いていたから、とにかく過酷な働き方だった。仕事が終わらないし、日勤やって夕方帰って、少し仮眠してまた夜中に仕事行ってとかやってたからね。出産を機に時短を使ったりしてたけど、結局また夜勤が復活するんだって思ったら、恐怖だったな。
根岸根岸
確かに。私は2交代だったけど、とにかく夜勤が長くて、16時間くらい拘束されてたから。しかも時短使っても、夜勤は免除されなかったんだよね。子供が小学校に上がると、時短が使えなくなってしまって、朝も家を出る時間が子供より早いし、学童のお迎えには間に合わないし。

緊急入院、オペもいっぱいあったから、絶対帰れないし、帰っても家事もあるし、子供のお迎えもあるし、ご飯も作んなきゃ……きつかったな。

子育て

根岸根岸
以前、台風の被害がひどかった時に、学校の登校が遅れるってなって。子供も小さいし、一人で居させられないどうしようって。そしたら「連れてきていいよ」って言ってくださって、そこから子連れ出勤の制度がはじまった感じ。
海老原海老原
コロナでの休校とかもあったから、本当にありがたいよね。鹿沼の所長は大変じゃない?
根岸根岸
時間のことでいえば、夜勤もないし、直行直帰もできるし、残業もほとんどないしね。最初の頃は17時半に家にいられるのが不思議で、何をしたらいいんだろうってソワソワしちゃって、慣れなかった(笑)

だって今までは、どんなに早く帰ってきても18時台だったからね。
海老原海老原
そうだよね。どうしても子育てと両立しなきゃいけないしね。そんなことができるんだっていうのは、今までは考えられなかったから、ほんと驚きだよね。

訪問看護

根岸根岸
病院だと一人の方とゆっくりお話できる時間ってなかったけど、訪問看護では60分とか90分、じっくりとその人と向き合うことができるから、やっぱいいいなぁって思う。
海老原海老原
病院、病棟のやり方は管理されちゃうけど、訪問はその方のおうちのやり方に合わせるから、全然違うよね。
根岸根岸
訪問してるスタッフさんから直接電話してきたり、状態を確認したいときはテレビ電話もできるし、相談しやすさは病院と変わらないよね。
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海老原海老原
訪問時に一人での判断に困りそうな時は、みんなに投げかけて相談している。一人で訪問するけど、一人ではないような環境があるから、安心感がある。自分で抱え込むこともないし。

宇都宮は誰かしらステーションにいてくれるから、すぐ戻って相談もできるし。雰囲気もすごくいいよね。
根岸根岸
私は仕事を楽しくしたいし、スタッフも楽しく仕事できるようにしたいって言うのが一番かな。他のステーションも増えてきているから、私たちにできることは何かなっていろいろ試行錯誤してやってる。スタッフさんの負担が大きくならないようにとは考えている。
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やりがい

海老原海老原
精神特化というところで、経験もなかったので自信がなかったけど、やってみたら在宅で生活していくためのお手伝いができるというところで、とてもやりがいがあります。
根岸根岸
その人その人にいかに寄り添えるかというところ、その人を理解するっていうところが難しいところだけど、それがやりがいにもなる。私たちは利用者様の生活の中に入っていって、いつでも近い存在になれればいいと思う。
海老原海老原
長い人生の生活の一部に、私たちが関わっていくことができるというのはすごいと思う。
根岸根岸
自分達がやってきたことが、地域の中でも「訪問看護ならWADEWADEさん」って言ってくださる方も増えてきたので、それを続けていきたい。地域や利用者様、ご家族の方から感謝されると、やっぱりやりがいにもなるし、スタッフさんが褒められると、すごく嬉しいです。

(おしまい)

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