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社員対談
男性職員男性職員
人材が育っていくことが、会社にとってかけがえのない財産になっていく。
ここには、男女を問わず成長していける環境があります。
プロフィール
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作業療法士作業療法士中野 寛司8時間正社員
2019年4月入職WADEWADE訪問看護
ステーション宇都宮 勤務 -
正看護師正看護師山口 和輝7時間正社員
2018年4月入職WADEWADE訪問看護
ステーション鹿沼
勤務
男性の得と損

山口さん、得と損…ポンと出てくるのはどっちですか?


私は割と得の方が勝ってるんじゃないかと思っています。

ほぉ~~!

看護職って女性主体なイメージが強いところですが、最近では男性看護師も増えてきているし、意外と患者さんからも“男性の方が良かったよ”と言われたこともあったりしたので。逆に損した事っていうのはあまり感じたことないですね。

本当ですか!私はどちらかっていうと損というか、構えちゃいますね。
女性の利用者さんだと、きっと同性の方が話やすいんだろうなって思ってしまって。自分の性格で損してるだけかもしれませんが。
女性の利用者さんだと、きっと同性の方が話やすいんだろうなって思ってしまって。自分の性格で損してるだけかもしれませんが。

それはありますけど、私はそれを損と捉えてないだけかもしれない。

いいですね!
この前も、利用者さんに「女性スタッフの方が話やすいんじゃないですか?」って聞いた時に「いや、そんなことないですよ。」って言われてハッ!として。
そんなに構えなくても良いのかなって。もっと自信を持っていんだろうなって気付き始めたところです。距離感は大切だけどもっと働きかけていいんだなって。
この前も、利用者さんに「女性スタッフの方が話やすいんじゃないですか?」って聞いた時に「いや、そんなことないですよ。」って言われてハッ!として。
そんなに構えなくても良いのかなって。もっと自信を持っていんだろうなって気付き始めたところです。距離感は大切だけどもっと働きかけていいんだなって。

本当そうですね。

看護師さんもリハビリスタッフも女性の方が断然多いですけど、もっと男性に来て頂きたいです。いろんな人の意見を聞いてみたいですね。

確かに。病院は男性スタッフさんは結構いらっしゃると思うんですけど、訪問系はまだまだ少ないですよね。是非、訪問看護をお勧めしたいところですね。

男性ならではの工夫

男性としてというか、なるべく話しやすく受け入れてもらえるような工夫はしてますね。

大事ですよね!私たちもコミュニケーションが主になることがよくあって、先日も十分傾聴することを意識したんですけど、そうした時に自分が相手に与える雰囲気がすごく大事なんだなって実感して。話やすい雰囲気作りは、男性でも女性でもすごく大切だなって思いましたね。


私は以前、精神科の病院に勤めていたので、こちらが緊張していると相手にも伝わって緊張させてしまうというのは理解していて。ずっと携わってきた部分だったので、それは今の自分に活きてるなって感じますね。

なるほど。本当、緊張って相手にすごく伝わるんですよね。自分が意識していなくても緊張のオーラみたいなのが出ていて(笑)

そうですね。そうするとこちらもより緊張したりしますよね。

病院と訪問看護では主体が違いますよね。病院だと主体は医療職だという雰囲気がどうしてもありますが、訪問看護だと場所は利用者さんの生活の場。なので、主体は私たちではないし、そうなると雰囲気を大事にしなきゃって。

男性ならではの工夫って……、実はそんなにないですかね(笑)

相手がどう思っているかまずわからないですから。男性ならではの工夫というより、私は男性らしさを壊します(笑)
頭が堅いとか融通が利かないみたいなイメージとかを。
頭が堅いとか融通が利かないみたいなイメージとかを。

“やわらかい感じのキャラクター”に寄せますかね。工夫しているところは。
中にはちょっと怖いなぁって感じたり変に構えてしまう方もいると思うんです。もちろん男性の方が話しやすいと思っている人もいますが、自分は“中間”でいられるように(笑)
中にはちょっと怖いなぁって感じたり変に構えてしまう方もいると思うんです。もちろん男性の方が話しやすいと思っている人もいますが、自分は“中間”でいられるように(笑)

あえて男らしさを壊す(笑)

それが工夫なんですかね。頼れる存在になることも必要だけど、上手に使い分けられれば良いなと思います。

ガツガツ行くと引いてしまう利用者さんもいますし。だから関係性が出来てきて、そろそろ歩み寄れるなって感じたタイミングでうまく自分を出していく。

ちょっとずつ殻を破るじゃないですけど。そういう所でも笑ってもらえると、私自身も安心しますし。

利用者さんの緊張が解けたことが実感できた時って凄く嬉しいですしね。

打ち解けた瞬間はすごく楽しいです。

“男性”が地域で
働くことは難しい?

私は地域で働くことは難しくないと思います。まだ、2年目ではありますが。

おっしゃる通り。私も難しいと感じたことは無いですね。

問題や課題にぶつかったとしても、スタッフ同士で相談できますし。

スタッフ同士で情報も共有できるし、性別で困ることがないですね。男性でも安心して働くことが出来ます。ケアマネージャーさんだって、男性が結構多いですし。

本当ですね。考えてみると地域で働いている男性って結構多いですよね。相談支援事業所とか他の作業所とかも。性別で働きにくいとかっていうのは特にはなさそうです。

全然意識した事がないです!(笑)まず、代表が男性看護師ですからね。

確かに(笑)

WADEWADEに入職するまで、他社の面接も複数受けたんですけど、どこも代表は女性の方でした。男性は事務の統括をされていたりで。今までも直属の上司は皆女性だったんです。でも、ここの面接を受けて、男性が代表!しかも小児・精神!!WADEWADE すごいなと思いました。


なるほど。私、前職では男性が多かったので、スムーズに入れましたね。私は働く環境の良さをすごく感じましたね。
話はそれますが、山口さんはご結婚されてるんですか?
話はそれますが、山口さんはご結婚されてるんですか?

はい。子供も生まれました。

おめでとうございます!この働く環境だと、家のこととかも頼りにされたりするんじゃないですか?

それも重きを置いて入職しました。今回子供のことを考えた時、家での時間を確保しやすいこと、家庭のことが相談しやすいなどが他社とWADEWADEでは違ったんです。

私もいつか結婚したら、家のこととか手伝うことは出来るなと思いますね。

我が家は共働きなんですが、家のこと半分は手伝えていますよ(笑)

いいですね。家庭に費やす時間、仕事に費やす時間がうまくバランスを取れそうな気がしますよ。

とても働きやすいです。

結論。男性は地域で全然活躍できます!ピッカピカに輝けるってことですよ!お仕事でもプライベートでも!
そうなりたいな(笑)
そうなりたいな(笑)

(おしまい)
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