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社員対談
7時間
正社員32時間
正社員
正社員32時間
正社員
人材が育っていくことが、会社にとってかけがえのない財産になっていく。
ここには、男女を問わず成長していける環境があります。
プロフィール
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7時間正看護師石川 恵美子7時間正社員
2019年3月入職KODOMOTO
ナースステーション
うつのみや 勤務 -
32時間正看護師渡辺 靖恵週4×8h=
32時間正社員
2017年1月入職WADEWADE訪問看護
ステーション下野
勤務
働き方の工夫

私は、最初パートで働いていました。当時はWワークをしていたので、1日2件~3件を週2日程度。子供が小さかったので、短時間で働けないかと探していた時に見つけたのがWADEWADEで。初の訪問看護でパート。思い切って面接を受けたら、「そういう条件でも大丈夫ですよ」って。ただ、自信もなくて不安でしたが…。
数ヶ月続けるうちに、WADEWADEが楽しいから訪問看護だけにしようっていう流れかな。
数ヶ月続けるうちに、WADEWADEが楽しいから訪問看護だけにしようっていう流れかな。

そうなんですね。私も仕事を探していたんですが、4時間だけ働くところを探すのって結構難しくて。そんな時、窓口の方から「ここは働き方結構工夫されてるよ」と教えていただいて、見学に来たのが始まりです。自分の状況を伝えた際、「すごく良いところだよ、来てごらん。助けてあげられるかもしれない」って言って下さって。


その言葉ってすごく嬉しいですし、安心しますよね。

確かに。最初は午前中のパート、ひと月後には6時間正社員へ、2ヶ月後には7時間正社員にしていただきました。私の置かれている状況などを理解して下さって、希望する勤務時間への変更に快く対応して下さいました。

私もです。入職してちょうど1年。子供が大きくなってきたのでもうちょっと働きたいなと思って、パートから6時間正社員にしていただきました。ただ、子供が大きくなるにつれて、週に2日ある休みが、子供の習い事の送迎に部活の付き添いで埋まって…。おまけに学校行事で平日も休みを取るとなると、なかなか厳しいなって。

わかります。子供の行事って結構ありますもんね。

正直もう少し休みが欲しいなって思っていたところに“32時間正社員”のお話があったの。あ!これ魅力的!!と思って。所長に相談したら、「いいんじゃない」って。本当にちょうど良い。子供にも付き添えるし、自分も休める(笑)ちょうどよく働かせてもらっていますよ。石川さんはどうですか??


私は、7時間正社員として週5回の勤務です。子供の急な受診やお迎えがあった時はすぐに調整していただけて、ありがたいです。本当に話しやすいと言うか相談しやすくて、子供にも無理させず両親にお願いすることもなくやれていますね。働きやすいし充実してるなぁと思います。

子供に無理させたくないですもんね。

そうですね。相談すると「大丈夫だよ。調整できるから、午前中だけでも良いよ」って言って下さるので助かります。
今の働き方の魅力って

家の事情と子供達の気持ち、家族と一緒にいる時間も大切にしたい。家族との時間も無理なく確保できています。休みが多いのは我が家にはとってありがたいことで、それがとても魅力です。

休みを取りやすいところは魅力ですよね。週5日勤務が続くことは普通なんですが、「休みなくていいの?」って上司が声をかけてくれます。そういう言葉をもらえる場所で働いているっていうのは居心地が良いと言いますか。そう感じられたことが今までなかったので、逆に良いのかなって思っちゃう位ですけど(笑)


本当ですね。気にかけてくれることも有難いですし、そうやって言ってくれると休みも取りやすくなりますよね。

ちょっと休みを取り過ぎてるんじゃないかなって思うくらいの時もありますね(笑)あとは、直行直帰が出来ることも魅力だと思っています。

わかります!

時間を自分で調整できるし。最初は早く訪問先に到着してしまうこともあったけど、慣れてくるとやりやすいし。

空いた時間に自宅で記録が出来たりとかね。

そうなんですよ。WADEWADEならではの魅力です。

訪問看護。やりがい。

訪問看護って一人で行くものですけど、悩んだりすればスタッフに相談します。一人の利用者に対して他のスタッフも接しているので、意見や工夫なんかを聞くことが出来ます。訪問後に「どうだった?」って声をかけてくれたり。あとは、コロナの影響でテレワークになって、気軽に相談できる環境ではなくなりましたが、逆にこんな状況だからこそみんなのスケジュールを確認しながらプチ会議をしたり。社内SNSを活用して違う職種のスタッフとやりとりする機会も以前より増えましたね。

事業所で気軽に相談できていたしね。スタッフに会う機会は減りましたけど、SNSでやりとり出来るのは安心ですよね。

事例検討したり、電子カルテのツールを活用して情報発信すると、みんなが見てくれて助言もそうだし統一して関われたり、業務のやり方も変わってきました。会えない分社内SNSでメッセージや電話をする機会が増えて。形は変わりましたけどスタッフ間の連携が密になりましたね。

良いことですね。みんなで利用者を支えているわけだし。病院で勤めていた感じとはまた違う。

確かに何か違うんですよね。病院で看護するのと違って、訪問看護だと利用者のご家庭にあるもので対応することもあるし手順だってケースバイケースだし。病院にいた時よりも個別性をかなり意識したり、勉強することが多いです。

分かります。病院だとどうしても決まった形に沿うことが多いけど、訪問看護はその方やご家庭に合わせていく感じ。型にはまっていないっていうか、型という型がないというか。訪問看護を始めた時はそれが不安だったけど、最近では、得た経験から「自分はこう思う」とか「こんな場合はこうしてたよ」など、いろんな所から玉が投げられてくる感じ(笑)
リハビリスタッフがいれば、また違う見方を教えてもらったりするので、それも楽しいですよね。
リハビリスタッフがいれば、また違う見方を教えてもらったりするので、それも楽しいですよね。


本当、今まで作業療法士さんなどリハビリセラピストさんと話す機会ってなかったですもんね。病院では看護は看護、リハビリはリハビリって別々に働いている印象が強かったのが、訪問看護では一緒ですもんね。今、お子さんを看ていますが、成長の過程など違った視点でアドバイスしてくれるので大変勉強になります。深いなって感じます。

利用者宅で、祖父母の関係とか、お孫さんが囲んで賑やかだったり、あるいは独居だったり。その方々が住んできた歴史だとか人間関係とか匂いとか詰まった場所にお邪魔させていただくのが楽しい。生活背景が見えると一層気持ちが入って。時には発した言葉が誤解されてうまくいかないこともありますけど、それも勉強ですね。

訪問看護って一緒になってご家庭を支えさせていただく感じですよね。

それは強く感じますね。

来年になったらどう過ごしているかなぁとか。お話を聞くこともワクワクしますし、一緒に成長を見守っていけたらなって。

いいですね。本当に一緒にって感じです。

一緒に悩むところもありますが、子を想う親の気持ち。すごく勉強になりますし、これからも楽しみです。

(おしまい)
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