代表メッセージ
ちゃんと治るまで病院で…という時代ではなくなりました。今や自宅で、地域で病気や障害とどう向き合い、どう生きていくかを考え選択していくのです。
人生100年???
だとすると、かなり真剣に未来のことを考えていく必要があります。
私たちyoboiryo株式会社では、以下のような思いを持ちながら人材採用、教育、支援に尽力しています。必要なタイミングで必要なサポートができるよう、私たちは絶えず力を蓄えていかなければならないと考えています。
ちゃんと治るまで病院で…という時代ではなくなりました。今や自宅で、地域で病気や障害とどう向き合い、どう生きていくかを考え選択していくのです。
人生100年???
だとすると、かなり真剣に未来のことを考えていく必要があります。
私たちyoboiryo株式会社では、以下のような思いを持ちながら人材採用、教育、支援に尽力しています。必要なタイミングで必要なサポートができるよう、私たちは絶えず力を蓄えていかなければならないと考えています。
私たちは、「小児」という領域と「精神」という領域に特化した在宅医療福祉サービスを展開しています。これらの領域は、起業前から地域で支援が充足していないことが分かっていました。もっと言えば、病棟勤務していた時に痛感したものでもありました。実際に地域支援を始めてから、今度は「サービスを使いたいけれど使えない」「そもそもどんなサービスがあるか分からない」といった新たな声にも幾度となく触れる機会がありました。
地域でのサービスや支援体制の充実はもちろん、制度そのものの整備が進むことが一層望まれます。とはいえ、支える側へ目を向けると、小児や精神疾患の方を対象に過去勤務されていた方は決して多くないです。“経験がない”という理由で地域を働く場所にできないのであれば、地域で療養者を支えるマンパワーが大きくなっていきません。
“まず、やってみる”
私たちの継続的なチャレンジ、そしてあなたの新しいチャレンジが地域を支えていくはずです。
看護師さんやリハビリセラピストさんは、全国的に見ても病院やクリニックなどに勤務されている方が圧倒的に多く、地域で働くというイメージがなかなか湧かないのが正直なところだと思います。
未知の世界なのでこわい、利用者様と1対1となると自分の能力が相当問われるのでは、周りに聞いても経験した方がいないため事前にリサーチができない、など不安要素がたくさんあるのかと。
ただ、在宅での支援に必要なのは何よりも「コミュニケーション力」だと考えます。専門職として知識・経験・技術が豊富であったとしても、コミュニケーション能力が足りていなければご自宅での支援は上手くいきません。逆に新人や経験が浅い方であったとしても、丁寧で親切で親身になって接する方であれば、ご自宅で支援を受ける利用者様・ご家族様はとても安心されます。
ひと対ひと、ここを大切にすれば、あなたは必ず在宅支援で大きな存在となると確信しています。
小さなお子さんを持つと、自分に合った働き方が選べないことがあります。
弊社では、6時間正社員・7時間正社員など短時間勤務制度を導入しており、何時から勤務するか・何時に仕事を終えたいか相談の上、短時間正社員として働ける環境を整えています。週3日お休みの正社員制度や土日中心に働くような勤務形態も設けており、二桁を越えるスタッフがフルタイム正社員ではない働き方を正社員として選んでいます。
ご家庭、お子さんの成長に合わせた働き方の選択はお済ですか?
yoboiryo株式会社
代表取締役 川上智之
会社を知るには、まずは代表を攻めよ。
というわけで、思い切って代表取締役へあれやこれやと
質問をさせていただきました。
これで、採用のこと、会社のこと、他いろいろと見えてくる??
弊社は同業他社様と比べて、ニッチな側面があります。それだけ高い専門性を求める部分でもあります。
その分野において、その方が他でなく弊社で何をしたいのか。これから何をチャレンジしたいのか。
私がこだわるというより、その方にどれだけこだわりがあるかですかね。熱量を求めているわけではありませんよ。
「自分が必死にまとめようとしない」 「責任を持たせて任せる」 ことですかね。
まとめようとしないというのは、あれこれマニュアルを作ってスタッフを窮屈にさせないというとです。私、マニュアルで縛るの嫌いなんです。もっとも最低限のルールは設けなければなりませんが。
ご自宅へお邪魔させていただくお仕事って、先方に合わせることが少なくありません。工夫が必要なこともしばしば。皆が考えて動くように育たなければならないのです。マニュアルがないとできない…は致命的ってことです。
あとは、スタッフに任せるということ。
結果がどう動いたとしても、そのスタッフへ一任し見守るよう心がけることです。 すべて指示するのは簡単ですが、これは人を育てません。失敗したとしても次につながれば良いのです。だから、任せられるものはしっかりお願いする。そんなところですかね。
ありますよ。「人」は会社の土台であり基盤です。常勤が多く働く環境を整えることが安定へ繋がるひとつの要素だと考えます。パートタイマーがダメとか採用したくないとか言っているわけではありません。常勤の方が多く働く会社にする努力をしているというだけの話です。
こういう方に入職してほしいという具体的な希望はありません。
他者と協力し合える関係を築けない方は、ご遠慮いただきたいです(笑)
うーん。私たち自身はサービスの質を追求していないですかね(笑)
提供するサービスの質が高かったか低かったか。これを決めるのは私たちではなく利用者様やご家族様だと考えています。私たちがどんなに経験豊富だろうが優れた資格を有していようが、それが自宅でサービスを受ける方々にとって最も重要なことだとは思いません。そのような理由で断られたケースもほぼゼロですしね。
親身になって接してくれたか?優しく丁寧にケアをしてくれるか?
人対人ですから。サービスの質的向上を追い求めるのでなく、人としてきちんと対応できる人材を育てていくことが、結果サービスの質的向上に繋がるのだと考えます。
嘘、陰口、悪口、手抜き、言い訳。
人として信用できなくなってしまいますね。ましてや医療の現場であってはならないものだと思います。
あと、ダラダラ仕事をするのも好きではありません。時間は貴重です。毎日、有意義に過ごすために時間を極力コントロールしたいと考える人間です。
私、悪口や噂などを“匿名”で発信しているものに関しては、全く気にしませんし噂を耳にしても気にも留めないですね。ネットで検索もしないです。
心ある方であれば、直接言って下さるはずですし、匿名にする理由もありませんから。
もちろん、指摘を受けたり改善が必要だと判断するものは対応すべきですよ。
余談ですが、匿名さんの意見はスルーが一番ですよ。良くも悪くもいくらでも書けますし。度が過ぎればブロックしたり専門の方にお願いすることですよ。我慢はいりません。
できると思いますよ。簡単ではないですが(笑)
経営のお勉強は必須です。何せスタッフやその家族をも守らないといけないわけですから。守るためには会社が傾いてはなりませんし。
起業しても続かない会社は多いです。そうしないための継続的な努力が経営者には課されているはずです。看護師だろうが経営に携わったことがなかろうが、準備をし覚悟を持って会社経営する。それだけです。
もっと早く起業できていたらなぁということぐらいですかね。かといって病棟もやりがいを持って勤務していましたし、強いて言えばという感じですかね。あとは大きな失敗はないのか、失敗と捉えていないのか…。
どちらかにシフトして業務を行わないとならないということはありません。どちら寄りと考えたこともないですし、単に私の役割が「訪問看護師」と「会社経営」の2つというだけですね。
お陰様で各事業所はそれぞれで管理、全事業所の管理は本社が担ってくれています。人事や採用、経理などきちんと担ってくれているスタッフもいたりと、助かっています。私がいなくても事業はちゃんと回るってことです。
スーツを着るのは苦手ですね。病院では白衣でしたし、地域でも医療用スクラブを着用していますし。なら看護師寄り??
大学病院でそのまま仕事をしていたか、専門看護師の資格をとって大学で勤務をしていたか…とかですかね。
病棟看護師、嫌いで辞めたわけではないし、かなりやりがいを持っていましたしね。看護研究もいくつかさせていただいたり、充実していました。最終的に私は起業の道を選びましたが、大学院へ進むか迷っていました。
病棟看護師として9年目を迎えた頃、在宅看護や家族支援に強い興味を抱いていたので。何度も大学へ足を運んで講義を受けたり教授からお話を聴かせていただいたりもしました。自分がやりたいことはどのフィールドで叶うのか熟慮した時期でもありましたし。
なので、そのどちらかですかね。あ、ついでに。病棟で勤務し続けていたとしたら、主任や師長など上を目指していたと思います(笑)
季節によって異なりますね。
夏は家にいるのを嫌います。
冬は家にいるのを好みます。
自分の寝る支度、
家のことを済ませた後、
ソファーに座った瞬間
相手の感情を読むのは
得意だと思います。
学校に通いたいです
勉強したいです。
それかしばらく海外に。
ずっと助手席に
座っているのは苦手です。
高い所もダメです。
視力
ないですかね。
そこまで振り返らないと
思います。
“気付く”“行動する”
“感謝する”を備えている人。
戻りたくないです。
やり直すだけの
気力はありません。