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看護師川上 里未2019年入社 / 8時間正社員

働き方

高校卒業後、個人病院に就職して、働きながら准看護学校へ行っていました。 准看護師の資格を取った後、手術室で働きながら看護師の免許も取りました。看護師になってからは、夜勤もやるようになって、病棟だったから仕事が終わるまで帰れないことも結構ありましたね。結婚して出産後も同じように続けるのは難しと思い、以前から興味があった訪問看護の道に転職することに決めました。

病院の時は早番、遅番、夜勤、残業など、とにかく勤務が変則で生活のリズムが整わなかったけど、WADEWADEに来てからは無理のない勤務時間だし、残業もほとんどないし、直行直帰もできたり、休みも取りやすいです。

管理職と子育て

WADEWADEで働いていく中で管理者の動きやスタッフの動きが見えてきて、少しずつ管理業務に興味を持ち始めました。小児特化のステーションという新しいステーションの立ち上げにとても興味が湧き、子どもと関わることが好きだったので、やってみたいと率直に思いました。

ステーションはいつも賑やかです。普段は上下関係がなく、なんでも話しやすい感じなので、みんなのいいところが出ている。ただなんでも自由すぎるのはよくないので、締めるところはしっかり締めて、フラットになりすぎないようには気をつけています。でも一番はみんなが働きやすい環境を作ること。スタッフの話を聞いて、顔色や変化に気づいてあげたいなって思っています。

ここはスタッフが管理者や事務員さんの動きをしっかり見てくれるので、どっちかがお休みだったら誰かがステーションに来て電話番をやってくれたり、そういうのをことをみんなが率先してやってくれます。こういう連携があるから、私はここで安心して産休を2回取ることができたし、半年とか不在になってもスタッフリーダーが中心になってちゃんとやってくれるので本当に助かります。

看護師としての挑戦

KODOMOTOは在宅の支援だけじゃなく、多方面で外部の支援もやっています。そういうこともできるんだ、いろんな入り方があるんだというところを経験させてもらって、視野が広がりましたし、会社もとりあえずやってみよう!っていうスタイルなので、積極的に挑戦していくことができます。KODOMOTOは小児専門のステーションなので、お子さんの病気や疾患だけではなくて、発達障害などの支援も多くあるので、今はそういう分野の勉強をして、自分自身のステップアップをしています。

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